プライドなんかない初心者なのだー。
Strutsに始まり、Strutsに終わった1週間でしたん。
頭も身体もくったくた。でも気持ちいいー。
あー、面白いよ、面白いよぉう(>_<)/
今はね、課題がブログなの。Struts使ってやってるの。
へなちょこレベルなので、周りの人に聞きまくって
教えてもらいながら、やってるんだけど楽しいよぉう。
Javaなんて初心者だし、変なプライドなんかないから
ほんと素直に質問できるし、すっかりリラックス。
あっと言う間に、私の変人さも皆に知られちゃったしね(笑)
あと皆このクラスに入ると、必ずやらされる課題があって
それを順々にこなしていくんだけど、
って事はつまり、先輩も同じ問題に苦しんだ事があるし、
後から入ってきた人は、私と同じ問題で考え中な訳。
それぞれがどんな風にクリアしていくのかは、
本当にやっぱり性格が出てる気がするから
全く同じ課題なのに、結果はちょっと違うから面白い。
私は先生の指示以来、
あまり深く悩まないようにしてまして。
だって自分が訳わかんなくなっちゃうようなソースは
きっと誰かにも訳わかんないから。
出来るだけ単純な構造にして、イレギュラーな振る舞いとか
トリッキーなルーチンとかは、なるべく使わないようにしてます。
だから、作業が比較的早いかも。
とりあえず、単純に作ってみて、一度動かしてみると
いろんなパターンが出てきて何か問題が沸いてくる。
そしたら、リファクタリングして、再度動かしてみて
無事動くようなら、それでOK。
将来どんな仕様になろうが、それは後で考えればいいから
今は思いついた機能は追加しないでおいて、TODOに書き残しておく。
でも、案外難しいのは、誰にでもわかるようなパターンに作り上げること。
変数名やメソッドの名前でも、すごく悩むし、
同じ法則に沿って作れば、誰にでもわかりやすいけど
それじゃメモリをくう箇所もあるから、そのバランスが難しい。
だからそれをスッキリまとめられたなー…って時は、すごく嬉しい(^-^)
たぶんまだ経験値不足で、想定している範囲が狭いので
出来たものは、まだまだ問題を沢山抱えてるかもしんないけど、
それを誰かがパッと見た時に、
問題点がすぐに見つかるようなルーチンであればいいや(^^;
ぐじゃぐじゃこねくりまわして、
一箇所いじった途端に、全部おかしくなるような
そんな怖いルーチンは、もう書かないで済むようになれるといいな。
…って、よく考えると、これって
プログラムに限らず、最近の自分の生き方にも通ずるような気が(笑)
ほんと、わかりやすく楽しく生きれたらいいね。
てなこったで、なにはともあれ、まだまだ基礎勉強中。
基本だけどメモしときまーす。
■ListからStringの配列に変更する方法
List list = new ArrayList();
list.add("aaa");
list.add("bbb");
list.add("ccc");
String strings = (String)list.toArray(new String[0]);
■Struts タグライブラリで <a name>タグを書く
(例: <a name="top"></a>)
<html:link linkName="top" />
■Struts タグライブラリで <a name>へ移動するアンカーを書く
(例: <a href="#top">上へ戻る</a>)
<html:link href="" anchor="top">上へ戻る</html:link>
■Struts タグライブラリで、アンカーにスタイルシートの名前をつける
<html:link page="/index" styleId="スタイルシートのID名">
リンクテキスト
</html:link>
<html:link page="/index" styleClass="スタイルシートのclass名">
リンクテキスト
</html:link>
■Struts 国際化する時にいじる箇所
<message-resources parameter="resources.application"/>
…の1行がある事を確認。
「WEB-INF」の「classes」の「resources」の中の
「application.properties」をいじくる。
これをコピって「application_ja.properties」にして中身を日本語に書き換えると
Localeがjaのブラウザーから見た時に表示され、
さっきの「application.properties」は英語版の時に表示される。
まだ実験してないけど、例によってドイツは「de」だろうから
「application_de.properties」を作れば独語版も可能。
ただし、これらをUnicode化しないとアカン。
JDK5だかについてる「naitive2ascii」で変換可能。