frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

約束。

おにーちゃん宅からのイェナの眺めあぁ、いい天気だなぁ…。

9時頃目覚めて、窓の外を見てみると晴れていた。あー、よく眠れた。まだ寝違えた首はわずかに痛いんだけどね。

身支度してると電話が鳴って、その音でおにーちゃんも起床。おはよー(^^) 今日の目的地は、再びハイデルベルグ。昨晩、オズちゃんに電車の時刻をSMSしといたから、その時間に間に合うように、イェナを出発すればいいんだけど。忘れてたけど、電車で移動すると、ハイデルベルグよりもフランクフルトのが近いんだね。つまり一度、フランクフルトに寄る事が出来るみたい。うーん、荷物が多いから、一部の荷物をフランクフルトに置いて来たいんだけどなぁ。保子さん宅に戻るには、時間がなさ過ぎるんだよね。

なにはともあれ、おにーちゃんと一緒に次のワールドカップの話なんぞしながら、朝食を軽くいただく。もぐもぐ。昨日、お土産として持ってきた、インスブルックのカフェで出てきたアプリコットジャムも食べてもらえました。よかったよかった(^^) ちなみに私は、基本的にはパンにはジャムを塗らない派。パンにはバターを塗って、チーズとハムを挟むのが基本だと間違って思い込んでいる日本人なのだった(笑) でも、ジャムが嫌いって訳じゃなくて、ドイツのジャムは本当に美味しい。特にベリー系が。下手に砂糖で甘くしてるんじゃなくて、天然の甘さが結構あって、甘酸っぱいというか。それと、ドイツの濃いヨーグルトに入れて食べると最高だよね♪

さて、朝食が済んで出掛けましょう…という所で、おにーちゃんから提案が。昨晩、電車の時刻表をネット上で調べてもらったところ、エアフルト乗換えのと、ワイマール乗換えの電車が候補にあがってね。どちらもイェナからは、そんなに遠くないので、だったらイェナから電車に乗るんじゃなくて、乗り換え場所までは車で移動して、ちょいと観光したらどうか?とのこと。なーるほど。でもさ、おにーちゃん仕事で忙しいんじゃ?(^^;

が、なんだかんだで、ワイマールに行くことに。でも、ワイマールって何があるんだっけ?(^^;

ってーのも、そもそも人間が好きなもんで、ドイツでの庶民の暮らし方とか考え方を研究したくて何度もドイツ留学した次第。つまり、どこに行っても、そこにはそこの庶民の暮らしがある訳で意味がある。だから、ドイツに限らずだけど、それぞれの土地について前以て調べる事は、あまりしない訳でして(笑)

Bauhaus(バウハウス)とは?
1919年にワイマールで開校された造形学校。現代デザインの基礎を育てたところらしいので、デザイン勉強する者にとっては、一度は名前を聞くんだけど、私はスッカリ忘れてました(^^; だって、それよりアールデコアールヌーボーのが興味あったんだもん(笑) 詳しいことはマルチメディア・インターネット事典にて、どうぞ(^^;

でも、そういう考え方は、おにーちゃんに言わせると、ちょいと勿体無いらしいので、おにーちゃんの持っている「地球の歩き方」でワイマールをチェック。え、えーっと。ゲーテとシラーとバウハウス…そ、そうですか。・・・・・ごめん、この名物さん達に特に興味はないんだけど、でもワイマールって場所には行ってみたいな(^^)

Hochhaus BAUの看板かくして、荷物まとめて、おにーちゃん宅を出発!

ちなみにおにーちゃんの住むビルは、1915年に鉄筋コンクリートで建てられ、1993年にオフィスとして建て替えられた際、当時ドイツで1番高い42メートルの高層ビルだったとの事。そんな案内?がビルの側面にかかっていた次第。でも、'93年の段階で、そんな程度で一番高いんですか?…とか、思わず自分の訳を疑ってしまうのだけども(^^;

なにはともあれ、車の駐車してある場所まで移動しようとすると、おにーちゃんの同僚さんに遭遇。どーもー、初めまして(^^) 独語で挨拶する私に同僚さんは独語で答えてくれるが、おにーちゃんには英語で会話。でもね、おにーちゃん、今回会ったら、すごく独語出来るようになってたんですよ。すごい。私も英語頑張らなアカンなー(-_-;;;

Bauhausミュージアムそんなこんなで、おにーちゃんの車でちょいと、周り中畑ーみたいな田舎の景色の中をドンドコ走り抜けると、11時半頃ワイマール到着。有料駐車場に車を置いて、街中へ行くため、通り抜ける建物が、どことなく壊れていて、いかにも旧東ドイツ。勿論、イェナも旧東ドイツなので、そんなような光景を前回見かけたんだけども。それにしても、寒いなー。晴れてるのに寒いって、強力に寒い気がするのは私だけか?(^^;

街の中心地だかにすぐに到達すると、日曜日だから観光客しかいないし、店はあまり開いてないけど、中央には、ゲーテとシラーの銅像があって、その向かいには、Bauhausmuseumバウハウスミュージアム)が。あぁ、デザインの授業が懐かしい。

街中の化石・貝殻・昆虫標本屋さんそれから歩行者天国と思われる方面へブラブラしてると、おにーちゃんが興味深々で、とある店のショーウインドウを見ている。ん、化石屋さん?いや、昆虫標本屋さんっぽい(涙) ってーか、化石も貝も昆虫も、なんかイッショクタになってるんですけど、一体何屋さんなんですか、ここは(^^; 化石が本物なのかわからんけど、そうだとしたら安いっって値段らしいので、おにーちゃんは興味あるらしい。そうか、そうなのか。

通りの端では、観光客相手な出店があって、おじさんが絵葉書とか売ってる。そうだ、そうそう。またここでも祖母に絵葉書を送ろう。しかし、この店ではなくて、どっかないかな…絵葉書売ってるところは。

と思ったら、ちょいと落ち着いた雰囲気のMuseumsShopの店先に、絵葉書用のグルグル回る棚があった。おぉ、こりゃいいや。足を止めて見ていると、おにーちゃんは1枚の絵葉書に視線をやって「あー、これこないだ火事で燃えちゃったんだよね」と一言。(「燃えた記憶」参照) ははぁ、この絵葉書を買えば、一部は寄付される…と書いてあるから、こりゃ買わねば。

祖母への絵葉書も選んでから、店内に入ると面白いもの発見。信号機にデザインされている人のマークで、ハガキやらワインの栓やらグッズやらがあったり、EDITION LIDIARTEのワイマールの建物の絵葉書やらあったり、なんかセンスいいぞ。

こうして、ここで少しお買い物してから、引き続き、街中をブラブラ散歩。晴れているから、どこも良い写真が撮れそうだ。しかも、さすがBauhausの土地だけに、どこもデザインが良いような。

紋章だらけのどこぞの建物そして、通りがかった建物の入り口のドアの上を、ふと見ると紋章だらけ。なんですか、これ。紋章は高校の頃から好きなんだけど、これは一体…。バイエルンくさい青と白のチェック柄も見えるようなんですが。何か過去にどっかの王家がくっついたり離れたりした結果なんでしょうか。

どこぞの家のドア。旧東ドイツ的なモチーフとある裏道に入れば、普通の家のドアが、これまた立派な(?)彫刻。左右のドアに違う模様が入っていて、これは左側の模様。旧東ドイツ的な意味があるっぽい。

街灯のデザインもなんだか綺麗そんでもって、街灯すらも綺麗に見えたりなんかして。どこもかしこも撮影したくなる。何故だ。潔いシルエットが美しいじゃないですか。それもこれもバウハウスの影響なんですか?

お店の看板らしき傘もまた良いデザインそして、どっかのお店の看板らしき傘もまた楽しい。店自体は日曜日だから閉まってるんだけど、それでも目を楽しませてくれる景色が続いていくもんだから、デジカメのメモリ不足が近づく。やばい。あと数枚しか撮れないぞ(汗) えーと、えーっと、じゃピンボケしちゃったショットを消していくか。

クレープ屋Creperie du Palaisそれにしても、寒い寒い。異常に寒いですぜ、今日は。

てな訳で、お腹も空いたし、そろそろお昼にしようと、目に飛び込んできたクレープ屋さんCreperie du Palais(Katharina Lüdde-Briolant, Am Palais 1, 99423 Weimar)へ。店内は混んでいて、なにやら団体さんが小さなパーティーだか集まりを開催中な感じ。席あるのかな?と思ったら、ウエイトレスさん達が、奥の方の席を整頓して、私達を案内してくれました。ありがとう(^-^)

クレープ屋の窓からいやー、なんか感じのいい店だなぁ。メニューをいただいて見てみると、しょっぱい系(蕎麦粉)クレープ「die Galette」とデザート系クレープが1枚ずつ選べるセットが、7.30euro(986円程)也。やっすー。選べるのは、しょっぱい系は3種のうちから、甘い系は2種のうちからで、私は31番の「La jardiniere(ホウレン草&ハム&卵クレープ)」と8番の「La creole(チョコバナナクレープ)」を選択。

カプチーノそして、カプチーノも1.80euro(243円程)で注文。まずはカプチーノから、テーブルにやってきて、冷えた身体を温める。ふー。

蕎麦粉クレープ・ホウレン草+卵+ハムそして、来ましたよー。お待ちかねのクレープが。きゃーん。お、美味しいそう…。焼きたてです。端の方はパリパリしてます。いっただっきまーす。はむはむ…くぅー、うまかーーー(T_T)/ 最高です、このしょっぱさ加減。この香ばしさ。ホウレン草のまったり感も、お似合いです。

チョコバナナクレープ続いて来るは、バナナチョコクレープ。きゃーん。これもまた焼きたて。ちゃんとクレープ生地が違います。甘いです、甘いけど、甘すぎないです。バナナもたっぷり入ってます。カプチーノにピッタリ。もう、メロメロ。毎日ここで食事したいくらいです(感涙)

なんか、ここ数日言いまくってるから耳タコだろうけど、ほんと幸せっ。

そんなこんなで、思いっきり幸せをかみしめたところで、そろそろ駅に向かいますか。駐車場まで戻り、駅まで移動して、さっきのクレープ屋で書いておいた祖母への絵葉書をポストに投函。はぁー、よかった(^^) あとは電車の切符を買わねば。

が、自販機で切符を買おうとすると、出発時刻が近いせいなのか、座席の指定が出来ない。うーん、おかしいな。とにかく、途中、フランクフルト乗り換えで、ハイデルベルグまでの切符を59.00euro(7965円程)。

さてと、とりあえず、まだ時間があるので、駅構内の本屋へ行きますか。電車内で読む何かを購入しときたいんんだけどなぁ…と思いつつも、荷物になるような物は困るしな。まぁ、ゴシップ新聞Bild(0.40euro)でも買っておきますか。

そして、レジが済んで、おにーちゃんと本を見てると、突然、おにーちゃんのお知り合いを発見。「こんにちは」とか言ってる日本人女性がいる。おやおや、初めまして(^^) …で、この方一体どなたで?(^^;?

実はおにーちゃん、数日前にこの近辺で天文学な方々の学会だかがあったそうで、その時に知り合ったMax-Planck-Institut für Astronomieの方なんだそうな。すごいな、女性で天文学やっててドイツにいるんだ。おまけに聞けば、住まいはハイデルベルグで、これから帰るところなんだそうで。持っていた電車のチケットを見せてもらったら、全く同じ電車でハイデルベルグに向かう予定だったので、ご一緒させていただく事に(^^)

かくして、一緒に14時12分発のICEに乗り込み、丁度彼女の指定席の隣が空いていたので、ちゃっかりそこを陣取って、ホームで見送るおにーちゃんに手を振り、ワイマールを去ったのでした。バイバーイ、おにーちゃん。またね〜(^-^)/

それからは、ずっとお互いのお仕事の話やら、ドイツについてやら、英語と独語について…等々、話しまくっていると気付けば、16時38分にフランクフルト中央駅に到着。は、はやい…。なんかね、同い年だったの。おまけに、ずーずーしくも、ちょいと性格的に近いところを感じちゃったりなんかして、ついついいっぱい話しちゃったよぉう。ははは。

さてと、で、乗り換えしなきゃアカンのですが。私、ちょいとSchließfach(コインロッカー)に、余計な荷物預けてきますわー。後でまた電車の前でお会いしましょー(^^)/

しかし、見つけたコインロッカーは、1.50euro也。小銭でしか支払い出来ないのに、手元には5euro札くらいしかない。うーむ。困った結果、近くのスーパーで、duplo(ウエハースチョコ)を2つ買って小銭を作り、戻ってくるものの、2euroのコインは、入れても入れても受け入れてくれない。困った。表示上では2euroコインも使えるって書いてあるんだけど、どのコインロッカー選んでもダメみたいだー。

そこへお掃除のおじさんが通りがかったので、試しに「1euroコインを2枚持ってませんか?」と聞いてみると、わざわざポケットの中の財布を出して、小銭をチェックしてくれました。おぉ、ありましたよ、1euroコイン2枚!事情を話すと快諾してくれて、2euroコインを1eurox2枚に交換してしてくれました。うぉー、親切さんだー、ありがとぉう(T_T)/

こうして、無事17時7分発の次の電車に、さっきの彼女と一緒に乗り込む事が出来たので、買ったばかりのduploを一緒にもぐもぐ。ふふふ、ドイツのチョコは美味しいねーって話で、さっき盛り上がったんだよねぇ(笑) いやー、ほんと安いチョコ買っても美味しいよね。

そんなこんなで、18時27分にハイデルベルグに到着。駅に着くと、オズちゃんから電話が来て、駅の側のマクド前まで来てとのこと。了解ー。って訳で、ここで彼女とはお別れです。無事、帰宅できますよーに(^^) メールしますねー!

さて、駅近くのマクド前辺りに近づくと、横で車が止まり、誰かが車から降りてきました。ん?あ、オズちゃん!うぉーーー!

いやはや、本当にごめんね。

再会するまで、本当に時間がかかってしまったね・・・。

だってね、前回留学時の別れの時、彼女は私に言ったんだ。「またドイツに戻って来てね。1年…いや、1年半以内なら待ってるからね」って。その約束を果たそうと何度も思ったけど、思いがけず日本で病気になってしまって、予想よりも仕事を見つける事も、お金を貯める事にも時間がかかってしまったよ。ごめんね、ごめんね。

ドイツで留学する事に未練はなかったけど、皆に会いたいとはずっと思ってたよ。だって、一番辛い時に側にいてくれた人達だからね。いやー…本当に会えてよかった。呆れられなくてよかった。忘れらさられちゃわなくてよかったなぁぁ。

車に一緒に乗り込むと、運転席には彼女の旦那さんが。あ、どうもー!またお邪魔しまーす(^^) 前回は独語は話せなかった彼も、最近は独語が話せるようになったとのこと。ラッキー。よかった、よかった。また英語で話さないとアカンのかと思って、ますますレベルが下がってるのに、どうしようかと思ってたよ(^^;

さてさて、行き先なんですが。どうも前回とは道のりが違うような?と思ったら、オズちゃん宅はWieslochに昨年8月に引っ越したそうで。知らなかったなぁ。ってーかね、彼女仕事で無茶苦茶忙しいみたいでさ。メールでの連絡すら、あまり返事が来なかったんだよね。

そんな訳で、到着したところは、何やらビル。そこの9階という名の10階に住んでいるそうな。へぇー。

…と、ここで旦那は日曜日だってーのに、これから仕事を片付けに会社に戻るとのこと。どうやら、お仕事はフレックスタイム制らしく、土日でも出社している事があるらしい。いやはや、お疲れ様です。いってらっしゃーい!

オズちゃん宅の夕飯そして、オズちゃんと私は、彼女の家の居間でちょいと近況を語り合った後、続きを台所で話しながら、夕飯の準備。なにやら、すでにトルコ料理の献立を考えてくれたそうで、冷蔵庫にはマグネットで貼り付けてある献立表が書いてありました。えーっと…ト、トルコ語だからわかりません(笑)

そして、少しお手伝いしながら、作ってみた結果、出来上がったもの達は、レンズ豆のスープ、ハンバーグみたいなの、Rösti(ポテト)、パン、なんかちょっと変わった穀物が入っているらしきライス、シャンペンにコーラライトでした。すごーい、贅沢ー。

てな訳で、9時半頃にやっと、いただきまーす(^^)/ TVを見ながら、まずはスープを飲んでみると…これがうまいっ。なんだろね、なんかスパイスが効いてるんですよ。しかも、レンズ豆の他に、玉ねぎとジャガイモも入ってて、おそらく玉ねぎの甘さとか効いてたりもするせいか、コクがあるし、かつ口の中がスッキリしてるの。いやー、これ美味しいわ。後でレシピ教えて(^^)

他の料理も勿論、美味しくてですね。特にRöstiは大好物だし、ハンバーグらしきものも、お肉の味がちゃんとしてて美味しいし…って、トルコ人はお肉食べていいのでせうか?いいのか。いいんだな、きっと(^^; ケバブだってお肉だもんねぇ。

そんなこんなで、たーんとある夕飯を食べきれずにいると、旦那帰宅。しかし疲れているのか、スープだけいただいて、おしまい。あらら。

デザート。トルコなお菓子が沢山しかし、実は食事はこれだけでは終わらなかった。続いて出てきたのは、トルコのお菓子達。ドーン。

そして、コーヒーに、チョコケーキに、何故か「これって日本の?」と言いながら、どっかで入手したライチの缶詰を出してくれまして。さらには沖縄に行った知人がいるらしく、泡盛だかまで出してきた。わ"ー。

いやいや、あのさ、こんなに食べられないから(^^;

オズちゃんの故郷の名物。乾燥イチジクそして、まったりとオズちゃんの故郷の名物「乾燥イチジク」を味わって楽しんでいると、旦那が何やら準備をして、居間にラジカセを持ってきました。はて?なんですか?

すると、それは日本語会話のPC用教材。彼の仕事部屋のPC上で再生して、それをこのラジカセに繋げたらしい。で、その教材、日本語のみならず、何ヶ国語も入っていて、本来オズちゃんは仏語、旦那は独語を勉強するのに使っているそうな。でも、丁度日本語が入っていたので、何度か聞いて覚えてみたんだー…とオズちゃん。そして、いきなり言い出すは「私はぼかします」。…ぼ、ぼかします?(^^;;;?

そして、「これって、どういう意味?」と聞かれるんだけど、いやぁ、意味ねぇ…。ってーか、それ、本当にそんなセンテンスが収録されてたんですか?(^^; 一応、例え話を出して、こういう意味だよー…と教えはしたけど、それ絶対何か間違ってるよね、ってお互い再確認(笑)

かくして、その日本語会話教材を再生してみると、確かにそれらしい感じの会話は収録されてたものの、結局、どれを間違って覚えたのかは不明。というか、この会話、速過ぎて、普通の外人はたぶんついていけないと思うなぁ(^^;

そんなこんなで、もう深夜ですよ、オズちゃん。2人は明日会社に行かないとアカンのだし、早く寝ないとね。にも関わらず、私のデジカメのメモリが一杯だと言うと、わざわざメモリを読み込んで、画像をCDに焼いてくれました。ほんとありがとう!

そして、その作業中、PCの前で居眠りこいてる旦那さんを起こさないようにしつつ、居間で簡易ベットを広げてもらって、0時25分にベットにもぐりこみました。2人とも、おやすみなさーい(^^)