刺激いっぱい。
こんばんは、あに山@好きな言葉は「適材適所」です。
今日はサンタノさんと会って来ましたぁ♪
また飲みですか、あにやまさん。
はい、飲みです、2日連チャンで。
そもそも、突然彼女を呼び出してしまったのは
数日前から、激しく沖縄料理を食べたかったからなのですが。
特にチャンプルー。
フーチャンプルーが最高です。フーです、フー。フーフー。(←やみくもに言ってみる)
ゴーヤも抵抗ないし、ラフテー好きだし、
島豆腐もうまいし、海ぶどうもプチプチしてて面白い。
おっと、オリオンビールも美味しいし。
きっと、海も綺麗だろうし、本当は行きたいさ、沖縄。
最高だろうよ、沖縄。ビバ、沖縄っ。
でも、私は未だに飛行機が怖い。
かくして、沖縄には当然行けず、
以前彼女に連れていってもらった沖縄料理屋「ちゅらり」に行きたくて
誘っちゃったのでした。えへ。
そしたら、料理は美味しいし、
彼女は相変わらずパワフルで、話は面白いしで
もうーいっぱいパワーもらった。
そして、何故かドイツの中でも、Xantenを気にする辺りが素晴らしい。
割とマイナーなドイツ都市を訪ねている私も、その名前はさすがに知らなかったぞなもし。
もーしかすると、2003年マン島旅行の帰りに、アムステルダムから寝台列車に乗って
ミュンヘンまで移動したから、その時に通過はしたかもしれないけど。。。
いやはや、とにかくもう
スティーブン・キングを愛す読書家で、F1ネタもまだまだ仕入れてるし
プロレスだって忘れてないし、ドイツサッカーも情熱注ぎまくってるし。
仕事もしっかり誇りを持ってこなしてるし、何故か連合赤軍とかに詳しいし、
視野も広いし、行動力あるし、努力する素晴らしい人です。
はぁー、すごいな。同じ年齢なのに、このパワー。
一方、私は最近「引退したいよね」欲がたまに出るので困ります(笑)
「引退」ってーのは、プログラマーとかデザイナーとか「物を作る」「創造する」立場を辞めて
人を育てる方に行きたいのかもなぁ…って思ったりするんだけど。
でも、まぁ、最近気付きました。
人を育てるのにも、自分が成長してないと、見守る力も導く力も出せないだろう、と。
って、そういう見方も本当は他人様に対して、おこがましいんだけどさ。
ドンドン若い人達が、新しい事を吸収していく中で
「そういうやり方は、昔はしなかった」とか
「この業界の『常識』を知ってから実行しろ」とかって、
激しく保守的な事を言う人が、たまにいますが。
確かに時には「何、無謀な事やってんの」って注意せなアカン事もあるかもしれんけど
何もかも「今までと違う事」を否定するってーのは、新しい可能性を潰してると思うんだよね。
でも、「今までと違う事」=「新しい事」の正体が、一体どんなもので、どんな特徴を持っているのかわからないと
誰かがやってる事が、危険なのかどうかもわからないから、守れないよね。
私はたまに、意図的に人に「正解」や「近道」と思われる事を言わずに「放置」するんだけど、
やっぱり、その人が一度ちゃんと、その人の考えで実行する事が大事だと思ってて
その結果、失敗しても良い経験だと感じてるし、さらに本当は失敗じゃなくて新たな手段なのかもしれないし、
勿論、今まで私が見つけた事のないスゴイ物を、発見する可能性だってあると思うんだよね。
だけど、なんだかんだ言って、犯したくない危険もあるよね。
死んじゃうのが一番困るけど、重要な仕事の締切に間に合わないとかさ。
故に、そこまで行かないように、その手前まで見守ってる訳なんだけど
つまり、その「手前」の境界線を私がわからないと、守れないんだよね。
って事は、やっぱり私はもし「創作」しなくとも、ずぅーっと勉強はせなアカンくて、
勿論「勉強」ってーのは暗記じゃなくて、自分で考えて見つけ出したり、
体験して初めて「知っている」と言えると思うので。
だから、結局「人を育てる」為に、勉強する=体験する
つまり、趣味でもなんでも、とにかくやっぱり、
ずっと何か作ってなアカンわー…と結論に至ったのでした。
とは言え、誰かを守りたいと思った時に、
全てを勉強して見守るのは無理なんだけどね(^^;
まぁ、適度に必要な事を覚えて頑張りますよー。