frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

たかが私という存在。

当然っちゃー当然なんだけど、

いろんな事が少しずつ起きてまして。

んあー。

「わかんない」とか「出来なかった」ってーのも

記憶のパーツとして埋め込んでおけば、

後でその目印を頼りに「経験してわかった事」を

そこにハメる事が出来て便利なのになぁ…。

何もないとか、全て忘れるより、はるかに有意義。

不安に駆られながら

何故か「不安である事」だけには自信満々で

かくして生き急ぐ人を見てて、ふっと思った。

たかが自分ってゆー「人間」という生物の存在が、

何かを完璧に知る事も、実行する事も出来ないと同時に、

「あれが絶対ダメ」とか「もう無理」とかって

時間的な先も、空間的な先も全部否定しきれる自信もないので。

どうせなら不安に自信を持つより、

自分のやってる事が経験として蓄積されている事実に、自信を持った方がいいと思うなぁ。