frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

ファイルメーカーにも引数があったんだ。

いやぁー、一度折れたのにグングン伸びてるなぁ、双葉くん。

それも短時間で伸びるので、

昼は窓に向かって斜めになり、

夜は蛍光灯に向かって斜めになってるよ。

頑張ってるなぁ。お母さん(?)は嬉しいっ(笑)

さて、そんな彼の横で、

私はまだファイルメーカーと格闘中。

只今、スクリプトの「計算結果を挿入」で自動化して

オブジェクトに大量の画像を次々貼っていくと

画像が参照扱いになってしまうので、

インスタントWEBなんぞで外部から呼び出した時には

画像が表示されないという問題に遭遇中。あーうー。

どうしよっかなぁ…。

ちなみに、今日の発見は、引数が使える事(^^;

そんな事も気付かなかったのか!…と

遠くから勢いつけて、どついてやってください…。

・引数使ってやったこと。

フィールドに date というのがありまして、

それがユニーク値であるようにしつつ

新規レコードを自動でパカパカ作成させてるんだけど。

例えば、今年分のレコードを12枚作る場合、

2005 と年号をどこぞに打ち込むと、

勝手に date が 200501___DASH___200512 の

レコードを作ってくれる仕組みです。

しかし、すでに作成済みの年号を間違って入れられちゃうと

date がユニークじゃなくなっちゃうレコードを

作ろうとしてくれちゃうもんだから、

ダイアログが出てきて「ユニークじゃないんですけど、いいんでっか?」

などと聞かれてしまう次第。

って、そんな現象があるスクリプトなんざ、

使いもんにならないので、当然、ここで

作成済みかどうか?をチェックせなアカンのですが。

つまり、200501 のレコードを作ろうとするなら

date が 200501 のレコードを検索したいんだけど

ファイルメーカーの検索機能は、

スクリプトとからました時の動きが

なんやようわからんのが本音(笑)

そこで「値一覧」で「作成済date」って名前を新しく作り

「フィールド値を使用」で、さっきの date を指定しまして。

その値一覧の中に、200501 が存在するか否か?で

すでにレコードが存在しているかどうか?をチェックする事にしましたー。

if [

 FilterValues (

  ValueListItems( "データベース名"; "作成済date" );

  200501

 ) = ""

]

# 新規作成ルーチンを書く

End if

…てな感じです。

で、私はこのレコード作成ルーチンを別スクリプトに書いておいて、

引き数として、チェックしたい4桁の年号+月を渡す事にしたので、

200501 のところは、実際には Get( スクリプト引数 ) って書いたって訳です。

いやぁー、便利だねぇ、引数も使えるとは。

他にも、まだまだ知らない機能が沢山ありそうだ(^^;

でも、すでに少し飽き飽きモード突入。

早くまたperlPHPJavaと戯れたいなぁ…。