イランとTagとtryとcatch。
目が覚めたら、独語のメールが来てた。
しかし、フロム イラン。
何故にイランで独語?と思いながら
書いてあったURLを見に行かせていただくと
IT系のお仕事されてる方で、
ドイツとなんらかのかかわりがありそうな気配だった。
で、その方のお仕事の紹介をよく読んでたら、
聞き覚えのある名前が。
あー!これって、私がドイツで一番好きな番組じゃん。
そう、私がドイツ滞在初期の頃からのご贔屓TV番組と言えば
ゲームやPCネタをよくやってる、GIGA.de。
ここでこの方は、イランからのレポートを担当されている模様。
へぇ〜、意外なところで意外な人に出会ったもんだ。
おまけにサッカーに詳しいようだったので
お返事にこう書いておいた。
「お互いのチームが来年
ドイツでプレー出来るといいですね(^^)」
ちなみに、どうやって私のサイトにやってきたのかは不明。
でも確実に言える事は、下手でもいいから独語版のページを作っておくと
独語話せる方から、わりと気軽なメッセージをいただけるもんですよー(^^)
独語のペンフレンド欲しいサイト運営者さんには、是非お勧めしますー。
独語ついでに。
最近ふと、
どうして日は Tag …って言うんだろう?
と思いまして、語源辞典を調べてみました。
インドゲルマン語の brennen にあたる動詞から来ていて
「陽が照っている間」という意味があったらしい。
ふぅ〜〜〜ん。
さて、今日は学校。
授業中、先走り予習をしてたら
前の同僚さんが言ってた
try と catch が出てきた。
perl には標準ではないですよね、これ。
あ、でもモジュールみっけ。→Error
PHPでは、5から実装されてるらしい。
どういうもんかと言うと、
何かプログラム中に変な値が渡されたりした場合
エラーを表示してたような部分を
一気に請け負ってくれる仕組みらしい。(?)
個人的に勝手な解釈をするなら、
if、els(e)if、else ばっか書いて分岐するより
switch、case 書いた方がスッキリしていいんだけど
同じように(?)if、els(e)if、else でエラーを分岐するより
try、catch で書いた方がスッキリするって感じか???(^^;
※perl では elsif、PHP では elseif、Java では else if
※perl5 には switch 文は存在しないが、perl6 には実装されるらしい。
モジュールはSwitch
if ( エラーパターン1 ) {
print "エラーメッセージ1";
exit;
} elsif ( エラーパターン2 ) {
print "エラーメッセージ2";
exit;
} elsif ( エラーパターン3 ) {
print "エラーメッセージ3";
exit;
}
…とif文で書くよりも↓tryを使えば…
try {
なんか実行;
} catch ( エラーパターン1 ) {
print "エラーメッセージ1";
} catch ( エラーパターン2 ) {
print "エラーメッセージ2";
} catch ( エラーパターン3 ) {
print "エラーメッセージ3";
}
…てな感じになるのか???
って、あくまで予想なので信用しないでください(笑)