Selbstverteidigungskraefte
日本人には当たり前だと思っている事を
外人は知らない。
だから、伝えないとアカン。
かくして、現在、私は日本の事を調べなおし中。
先日、ボリビア人の友人が
貧しい人のみが、お金のため&生活するために戦場に行き、
金持ちが安全な場所で、この世を支配しているのだ、と言ってきた。
それでふと、思ったんですね。
人は果たしてお金のためだけに、軍隊に入るのか?と。
日本の場合、こういう環境において
特に事情が複雑なので、
安易に軍隊を「自衛隊」に置き換えて
考えてみる事は、少々違うと思うんだけど。
とりあえず、自衛隊員の方々は
どうして入隊したのかなぁ?…と
純粋に知りたいなぁ…と思った次第。
そういう訳で、現在のテーマは自衛隊。
で、イラクで活動中の皆さんの様子も知りたいな、と思っていたので
読んだりしています。
ちなみに、独語で自衛隊は
Selbstverteidigungskraefte
と訳せるようですが、
ドイツの報道では、単純に自衛隊員の事を
Soldaten(兵士)
と呼んでいる事もある模様。
確かに、どう呼ぶべきかは難しいところだよね。
p.s.
あ、「RJ Watch!」って独語の勉強にいいね(^^)