はいふん☆はいふん。

やったぁ！明日は休めるっ。

しかし体調悪いなぁ。くぅー、ダルくて仕事に集中できへんわ。

普通に生きるにも薬が必要だと、なんでも要領良くこなさないとアカンから

迷走する余力もないから困ったもんだ。

さて、tail -f /xxx/error_log で

常にエラーログを見ながらプログラミングする私ですが。

すると、まぁ、自分が書いたんじゃない所のログまで見かけて

「今のはなんだ？」ってな事もある訳です。

で、最近気になってたのはコレ。

Malformed UTF-8 character (byte 0xff) in eval "string" at (eval xxx) line xxx

なんだろなー…と思いながら、該当しそうなところを探ってみると

どうやらそれが Jcode さんが嘆いていらっしゃるところのようで。

しかしながら、それが全部のJcodeさんが訴えてる訳じゃなくて

特定の箇所で、唸ってるご様子。

ど、どうされました、Jcodeさん？

そこで、ぐーぐる先生に聞いてみると、

「わっしゃっしゃ。それは、ここを見るぞよそー」と教えてくれたのが

hirataraさんの「a geek」の記事。

なるなる、ほどほど。

jcode(文字列)->tr(変換して欲しい文字達, 変換後の文字達）てな事をさせると

Jcode の tr ん中で、 tr/変換して欲しい文字達/変換後の文字達/ ってやってて。

sub tr{
    my $self = shift;
    my $str  = ${$self->{r_str}};
    my $from = Encode::is_utf8($_[0]) ? $_[0] : decode('euc-jp', $_[0]);
    my $to   = Encode::is_utf8($_[1]) ? $_[1] : decode('euc-jp', $_[1]);
    my $opt  = $_[2] || '';
    $from =~ s,\\,\\\\,og; $from =~ s,/,\\/,og;
    $to   =~ s,\\,\\\\,og; $to   =~ s,/,\\/,og;
    $opt  =~ s,[^a-z],,og;
    my $match = eval qq{ \$str =~ tr/$from/$to/$opt };
    if ($@){
        $self->{error_tr} = $@;
        return $self;
    }
    $self->{r_str} = \$str;
    $self->{nmatch} = $match || 0;
    return $self;
}

そん中でエスケープしてんのが、\ と / なんで

\- って書くと \\- になっちゃうんだね。なるほど。

で、問題の箇所は、エスケープもしてないハイフンが2つが並んでて、

これがコケてた模様。

つまり、変換後の文字達に、うっかり「0-9--」とか「a-z--」とか書くとアウトなっちゃうんで

例えば「ａ?ｚー?」を「a-z--」に変換しようとか思っちゃうと

このパターンにハマっちゃうんだね。

てな訳で、その場合は

「ーａ?ｚ?」と「-a-z-」とハイフンを2箇所に分けてみたり

「ａ?ｚー?」と「a-z-」と、「ー」だろうが「?」だろうが「-」にするようにしちゃうって

設定せなアカンようですわー。