敵こそ、我が友。
今日は水曜映画1000円デー。
「敵こそ、我が友」を観てきました。
友人リンダちゃんの母国、ボリビアまで関係してるとなれば、観ない訳にいかんのですが
なんせ戦争とか拷問とか、辛い話がドンドン出てくるから、心が疲れる。
でも、やっぱり過去に何があったのか、多面的に知りたいから観るんだけどね。
うー、戦争とか私が未経験な悲惨な事は、どうにも事が大き過ぎて、
「辛かったろうなぁ」って、サクっと推測出来る範囲の話じゃないし、
簡単には、誰かへの同情だの、ナチスへの怒りだのって
たかが私が言えるような立場じゃない気がしちゃうのでした。 orz
ところで、映画館にあったチラシに
10月上映予定の「ナチスのオーケスオラ」や
11月の「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」の内容に添えて
「ベルリン・フィルと子どもたち 特別アンコール上映」と書いてありました。
渋谷ユーロスペースであるらしいです。このアンコール上映、観たいなぁ♪