frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

イベント。

わーいわーい。

今日は愛読する「WEB + DB PRESS」の初のイベント

WEB+DB PRESS Tech Meeting」に行ってきました♪

イベントの内容は、ニコ動の協力で配信されるとか、

プレゼン資料も後で公開されるそうなので、そちらを参照(笑)

うーんと、とりあえずLVSKeepalived

JSDeferredは試してみようかな。

それにしても今回は、全体的に何か特定の技術紹介じゃなくて、

プログラマーとしての経験談的な感じで、人間味溢れてて良かったです。

特に、記事を読んでずっと興味のあった羽生さんが

熱くあつーく語ってた事は、私もずっと思ってた事だったので、

いちいち「そうなの、そうなのよぉう!」って心で叫んでしまいました(笑)

そうそう、技術力ってーのは、知識だけじゃないな、ってーのは私も思います。

実現力、それが大事だよね。

絵を描くにしろ、プログラミングするにしろ、事務仕事するにしろ

アイディアを言うだけで何も実現しないとか、

人様の作品や行動に、闇雲に知識で抵抗してみるとか

そーゆーのは簡単だし、何も好転しないと思うんだ。

さらに、何か勝手に自己満足して作ってりゃいいか?ってーと

そんなオレ様モードな事だけで、世の中通用するんだとしたら

そりゃ、よっぽどの天才なんじゃないか?ってもんで。

若い頃は間違って「世間は私を、わかってくれない」って、ひねくれたりしたけど(笑)

人それぞれ個性があるんだから、そりゃ私の事なんかわかりゃーしないだろうし、

わかってくれない事を怒って勝手にスネてたって何もならないし、努力が足りないよね。

どーしても誰かに認めて欲しいんなら、何を求められているのか

その人達が何を不便に思ってて、解決したいと思ってるのか研究して

その要求に応じたものを提案しなきゃ、そりゃ、相手に受け入れてもらえる訳がない。

でも、そこで迷いが生じるんだよね。

果たして私は、本当にその「誰か」に求められる為に、

自分を誰かの要求の型に収まって、何かを得るのが幸せなのか、

それとも、自分のやりたいようにやって、誰かが何を言おうが構わないって方が幸せなのか。

個人的には、前者の時期は過ぎて、今は後者の時期(笑)

補助輪の「かりそめの常識」がなくても、自分の価値観で生きれるので、もう大丈夫。

それにしたって、自分の価値観で見たって、自分の知識や経験値はまだまだ低いです。

ぅおおおっ、もっともっと、沢山考えて、沢山理解しなくっちゃー。

そんな訳で、話を聞きながら、あれこれ勝手に自分を振り返り

会場で一足お先に少し安く売ってた最新号(Vol.42)を買って

Dave Thomasさんサイン入りTシャツいただいて、心をホクホクさせて帰ったのでした。

素敵なイベント、ありがとうございました!(^-^)/>技術評論社さん