クラスってマスターページ?
毎週、火曜日〜木曜日は慌しく過ぎるのであります。
バタバタ。ジタバタ。
さて、昨日の授業では、
やっとこさオブジェクト指向入門となりましたー。
で、オブジェクト指向って、
必ずと言っていい程、何か例え話をするでしょ。
クラスは設計書で、
オブジェクト(インスタンス)は
その設計書に沿って実際に作った製品
とかってね。
だけど、それがピンと来るような、
そうでもないような感覚だったんだけど、
なんかDTPデザインで言うなら、
マスターページとドキュメントページの
関係みたいだなぁ…とか思い始めました。
PageMakerとか使うとさ、
全ページのレイアウトを、ざっとマスターページで設定するやん。
ページ数はここ、ロゴはこっち、とかって。
でも、そのマスターページ自体が
そのまーんま印刷される事はないでしょ。
そのマスターページのレイアウトを踏まえて、
作った各ページ上に、記事を載せたり、デザインを加えて
その結果を印刷するじゃないですか。
だから、オブジェクト指向もね…
クラス = マスターページ
オブジェクト(インスタンス) = 各ページ
…って感じかなぁ…とか思った。
根本的な定義を、クラスでするんだけど、
クラスをそのまま使う訳じゃなくって。
実際には、クラスで定義した事をひきずった
オブジェクトを生成して、操作していくでしょ。
ほら、似てるでしょ(?!)(^-^);;/
って、DTPは苦手だから、ようわからんけど(笑)
なにはともあれ、オブジェクト指向。
とりあえず、授業聞いてて、再確認&新たに知った事___DASH___!
・コンストラクタに、戻り値は設定できない
・コンストラクタが設定されてないクラスには
自動的に、引き数なしのコンストラクタが生成される
それにしても、スクリプト書いてると本当に楽しいっ。
もっと技術を身につけて経験値増やしたいなぁ。