frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

分娩予約

そしてやってきた予約した日。

バスで病院の最寄駅まで移動し、ちょいと早いけど

早速、中に入って受付に聞いてみた。

「あのー、今日が初診で予約してあるものなのですが〜」と言うと

すぐに私の名前がわかって、まずは保険証を提出した後

問診票に書きこむように教えてくれました。

あ、ホントだ。評判通り対応に好感が持てますね〜♪

何人か受付で対応してもらっていたり

受付前で待ってる人達が数人いて、かなり忙しそうな事務の方々ですが、

応対の隙を狙って、次々に自分の仕事をこなしている感じです。

そんな多忙な方に恐縮しつつも声をかけ、書きこんだ問診票を渡しつつも、

分娩予約で既に他の産婦人科で検診受けてますよー...と伝え

紹介状と母子手帳に加え、念の為、補助券(妊婦健康診査受診票)も提出。

すると、すぐに発行してくれた診察券を渡してくれて、

待合室で待っているように指示がありましたー。

待合室には大きなモニターがあり、そこに病院からのお知らせが表示されているのだけど

画面の端には、今日予約が入っている患者さんの患者番号が数個表示されていて

その中には、私の患者番号も入っていた。

ふむふむ。電話した通りの予約時刻になっていますね。

で、順番が近づくと画面に大きく自分の患者番号が表示されると言うのだけど

なんだかいつまで経っても表示されない。うーん。混んでいるのか?

昼休みの時間が近いせいか、待合室にいる患者さんもまばらだし、

なんだか不安になったので、診察室の前の空いている椅子まで移動して様子を見ていると

結局そこで10分程待たされ、やっと自分の名前が院内放送で呼ばれた。

うーん、やっぱり人気なのかな。混んでるんだねー。予定より遅れ気味だねー。

診察室に入ると、看護婦さん?はいらっしゃって、

荷物置き場の案内はしてくださるのだけど、お医者さんは直ぐには来る気配がない。

椅子に座って暫くボーっとしていると、隣の診察室からお医者さんがやってきて

手短に様子を聞いたところで、直ぐにエコー検査となり、

お医者さんはまた隣の診察室へと戻って行ってしまった。

うーむ、多忙なんだなー。

とりあえず、それじゃあ、急いで内診台にあがって...と思ったら

ここはいつも通院している病院の専用の機器とは違って、

普通の横に平たい「ザ・病院」的な簡易ベットの足元に

ちょいと両足をひっかける台がついているだけのものだった。

ん?ど、どうやって寝っ転がって、足ひっかければいいんだ?(汗)

いつもは、まず椅子に座って、その時点で足をひっかけておくと

あとは機械が「ンガー」って動いて、横になってくれるから楽だったんだが。

なんとか急いで指示通りに横になり、エコー検査を待つものの

またお医者さんが来ない。

・・・。

・・・・。

・・・・・。

・・・・・・。

ベットの上で仰向けになり、天井を見ながら大人しく待っていると

隣からは何やら笑い声やら、楽しそうな会話が聞こえてくる。

うーむ、なるほど。患者一人一人との会話を重視して時間がかかるのだろうか。

暫くすると、お医者さんが戻ってきて、サクっとエコー検診開始。

すぐに胎児が動く様が確認出来たので「おー、元気だねぇ」と言われつつも

今度はモニターの位置が遠くて見えない orz

そのモニタ、かなり足元に近い場所にあるので、上半身を腹筋で起きあげ

日頃の運動不足による筋肉の震えでプルプルしながら、モニターを確認。

そ、そうですね。た、確かに元気なようですっ。よかった。よ、よかった。

そして、エコー検診終了。するとまたお医者さん退散。

ベットから起き上がって、支度して椅子に座って待つ事しばし。

また隣の診察室から、笑い声とか聞こえてきて、5分前後経過。

戻ってきたお医者さんと、少々の雑談と質問をしたところ

私の希望で32週までは今までの産婦人科で検診する事でOKをもらいましたー。

えがった、えがった。

かくして、診察終了。

あとは受付で診察料2,400円を支払いつつ、分娩予約金の20万も支払い

予約金の領収書と分娩する人用の小冊子をいただいたのでしたー。

あらー、全然分娩予約に関して、満室とかなんとかって事もなく

スムーズに予約完了出来てしまって、逆になんだか心配だなー。

とにかく、あとはまた32週目以降に通院し始めてからだな。

あ、ちなみに結局、妊娠健康診断自体はしなかったので

補助券(妊婦健康診査受診票)は未使用で返却してもらいました〜。