frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

Pgがうまく入らない件について。

会社で梃子摺っている

perl の Pg.pm がインストールできない件についてメモ。

って、この連休中に家で解決しちゃえって思ったんだけど

さらに悪化しているので、解決方法は書いていなのだけど(苦笑)

会社のとあるサーバーに、インストールされたはずのPostgreSQL

しかし、Pg.pm をインストールしようと、いつものように

perl -MCPAN -e 'install Pg'

などと打つと途中でエラー。

とりあえず、依存する他のライブラリが必要でrequireなパッケージ名が並んでいたので

全て -MCPAN で立て続けにインストールするも、

やっぱり、Pg.pm インストール時にエラー。

please set environment variables POSTGRES_INCLUDE and POSTGRES_LIB !

って言うので、とりあえず、root の .bach_profile だの .bashrc だのに

export POSTGRES_LIB=/usr/lib/

export POSTGRES_INCLUDE=/usr/lib/

などと書いて libpq.soの在り処にパスを通す。

が、それでもまだエラーが出て、libpq-fe.h がないって言うんで

「それは、なんぞやそ?」と調べてみると、どうやら postgresql-devel に入ってるものらしい。

が、会社のサーバーは Fedora で、OSインストール時に

PostgreSQLはインストールされるものの、develは入らないらしい。

$rpm -qa | grep postgresql

postgresql-libs-8.1.4-1.1

postgresql-server-8.1.4-1.1

postgresql-8.1.4-1.1

postgresql-python-8.1.4-1.1

しょうがないので、postgresql-devel-8.1.4-1.1.i386.rpm wgetしてきて

$rpm -ihv postgresql-devel-8.1.4-1.1.i386.rpm

うりゃっ、とインストール。

これで Pg.pm をインストールしてみると、今度は make test でコケる。むむ。

無視して make install やってみたら入ったので(←いい加減な性格)

perlスクリプト中で Pg::connectdb とやってみたら、

「そんな関数知りませんぜ」と文句言われてエラー。

Pg.pm には、勿論 use lib("パス"); でパスを通したのだが。

…と、ここまでが会社での出来事。

連休、我が家のcoLinux上のDebianで、同じことをしようとして

やっぱり、libpq-fe.h がないってエラーが出たので、

今度は apt-get で、同じように devel を取ってこようとするが、

何故か「そんなもんは、ありゃしませんぜ、旦那っ」って言われて、小首をかしげる。

仕方ないので、/etc/apt/sources.list に、新たにどっかのサーバーを追加してみたり

しばし格闘していると、実は「postgresql-dev」で取ってこないとアカン事に気付く。

よし、これさえ入れれば…と喜んでいると、

今度は不吉な文字列 e2fsprogs が、どーのこーので入らないとか言い出す。

無理矢理

apt-get -o APT::Force-LoopBreak=yes install postgresql-dev

などとしてインストールしてみると、さらに状況悪化(笑)

あー、もー、疲れた。ダメだ。今日はやめておこう。

また会社の方でいじって、そっちで何か解決できないか調べてみよう。