高そうな箱。
昨晩は、Windows XPに
PostgreSQL 8をインストールし
PHPでアクセスして遊んでおりました。
楽しいなぁ…pg_connectで
hostにlocalhost、portに5432を設定したら
アッサリと繋がったよ。簡単で有難い。じーん。
ついでだから、DB系のクラスを作って実験中。
親クラスで基本的な接続をさせて、
継承したクラスで、SQLの実行内容に応じて
取得した値を連想配列に入れたり
トランザクションかけたりって分けてみた。
これって、正しい要領の良いクラスの書き方なんだかなぁ?
もっと実験してみないとな。
ちなみに、1スクリプト実行毎に接続を切ってしまう
pg_connectじゃなくて、
pg_pconnectって手もあるらしい。
そういやぁ、そういう手段を前の上司さんが言ってたなぁ。
「コネクションプールサーバ」ってーのがキーワードだったような。
しかし、今日はPCの前にはいれません。
何故なら、祖父の墓参りに行くから。
あれはドイツ留学中の2003年1月。
私がミュンヘンで変な大家に苦しめられている頃
祖父は日本で亡くなってしまいました。
お葬式に出る事が出来ず、帰国してからの墓参り。
それまで私より健康で元気なんじゃないかって思ってた
祖母も、やっぱり弱ってしまっているみたい…。
そして、今日もしばし電車にゆられて墓参り。
祖父のお墓は、桜の木々に囲まれた
広い市営墓地の中にあって
祖母は「今度来る時は花見の頃にしなさいよ」と言っていたから
こうして桜咲く頃に訪ねてみた次第。
墓地は小高い山の上で、
周りを囲む桜は丁度満開。
白い花びらが、たまに風に乗って散ってくる中、
鳥の声が響いてる墓で、お線香をあげて祖父に挨拶をした。
おじいちゃん、よかったね。
毎日こんなに沢山の桜を見れて。
って祖母の言葉が痛かった。
そんな祖母から、
特別な日でもないのに、いただいた物が。
漆塗りの宝石箱(?)オルゴール付き。
随分前から用意しといてくれたみたいで
すでに黄色く変色している箱に入っていた。
うーん、ごめん。
もしかして、これって
嫁入りの時にでもくれる予定だった?(^^;
すごく高級そうな箱なので
大事にしなくっちゃな。
うーんうーん。でも何を入れよう。
どうやって使ったらいいのかな(汗)
ってーか、この調子じゃ
お嫁さんには一生なれそうもなさそうです(^^;
ごめんなさい、おばあちゃん。
突然ですが、先日から片付けしてましたら
Themen neu 3のCD2枚組が出てきまして。
もう使わないんですけど、
捨てるのもったいないので、
どなたか必要な方
いらっしゃらないでしょうか?(^^)?