巾着持って。
いやー、今日は気圧がよろしくないねぇ…。
って訳で、病院行って
漢方薬を処方してもらおうと思ったら
健康保険が切れていました(^^;
派遣会社経由の保険とは別に
国民健康保険に入っておいた…というか
国民健康保険の方を、やめないでおいたら
結局、どちらか一方しか入れないんだとかで
派遣の方の健康保険に入った時点で
国民健康保険は、切れてるんじゃないか?と病院からの指摘。
しかし派遣仕事は終了しているから
派遣の方の保険も終了。
かくして、現在有効な保険証がない事になってしまった。
そんなこったで、ドタバタと
朝からあちこちに連絡を取って
健康保険をどうすりゃいいのか聞いて手続きに追われ、
結局、派遣の方の保険を「任意継続」する事にして
月額9000円払うことに。
・・・って、冷静に考えると
国民健康保険の方が安いような…。
そんな訳で、とにかく古い保険証は
早く派遣会社に返却せなアカンので、配達証明で郵送し、
新しいのが来るまでは、全額負担で病院に行って、
後で領収書を健康保険組合に提出すれば、
7割分、戻ってくるんだってさ。
いやはや…面倒だなぁ。保険関係は。
でもまぁ、もう今日は疲れちゃったので病院はいいや。
漢方薬も急いで処方してもらわなくても、
こっそり沢山持ってるし。へへへ(^^;;;
で、そうこうしているうちに、
トランク回収にJALエービーシーが空港宅配で来てくれる。
今回は往復で3450円也。
って本当はですね、トランク、
結局8kgにしかならなかったんだけど
空港まで持っていく体力がすでにない私(^^;
あーうー、長時間のフライトに
本当に耐えられるのか、私?(汗)
そんなこんなで。
ようやく準備も整ったところで、
突然、従姉妹に会う事に。
渡したい物がある…というので
母と2人で向かってみると
彼女が初めて公のバイトで稼いだお金で買ってくれた
猫の柄の巾着袋と靴下でした。
あらーーー、なんだかなぁ・・・。
かつて、私が小さい頃、
一人っ子の私の周りには、
近い年齢の親戚がしばらく存在しなくて
親戚の中では、ずっと私が最年少で
親戚が集まると、いつも大人の中で過ごしてたんだけど。
そんな中、10才の時にやっと待望の
私より若い親戚が誕生。それが従姉妹で。
初めて体験する赤ちゃん、
初めて体験する、あやしたり見守るって行為。
早く言葉を覚えて、私と一緒に話して欲しいって思ったあの頃。
それから、随分経ったもんだなぁ…。しみじみ。
なんやかんやと、これまでもあって
なんやかんやと、これからもあるだろうけど
焦らず自分の価値観で、やりたい事やって
有意義に過ごしていって欲しいなぁ…と
生意気にも親みたいな気分に浸ったのでありました。
ほんじゃ、ま、
ちょっくらドイツ行ってきます。
勿論、いただいた巾着袋を持ってね ;-)
いってきまーす