久しぶり。
23日(祝)はお休みをいただいて
元旦以来会ってなかった
ドラム教室でのクラスメートさんと一緒に
「カムイ外伝」を観に行きましたー。
いやぁ、久しぶり!(^-^)/
とりあえず、映画館で待ち合わせして
映画観た後で、まったりと一緒に食事しながら
お互いの近況報告ー。
クラスメートさんは、まだちゃんとドラム続けてるそうで
そんな話を聞くと、自分はドラムにむいてないなぁ、とはわかってるものの
ドラム叩く楽しさも思い出したりで、いいなぁー...とも思ったり。
でも、予算と今の忙しさを考えると、再開は難しいなぁ...。
今度やるなら、ドラムはこういう理由から始めてるんで、
電子ドラムやりたいんだけどなぁ。
ついでに、昨年私が参加させていただいた
あのライブ、今年はないんだそうですよー。あらー。
そっかー、だったら、あのライブはより貴重な体験だったんだね。
ありがたやー。
なにはともあれ、一緒に習ってた期間は短かったのに
今もこうして会ってくれるクラスメートさんに感謝(^^)
おまけに食事の後、一緒に街をブラブラしてたら、
実はかつてお絵描きしてた人だと判明!しかも油絵もやってたみたい。おおお!
じゃ、今度お絵描き関連イベントとかもお誘いしますね〜♪
で、映画はどうだったか?ってーと
・・・・・・・・・・・・・・う"ーーーん。
CG合成は光の加減の調整が合ってない気がするし、
ストーリーは、映画としては詰め込み過ぎなのか、
何をメインに持ってきたいエピソードなのかつかめないし、
だからなのか、感情移入もしにくいし、
松ケンの演技がめずらしく不自然に感じてしまったのでした。
小雪さんや伊藤さんの演技はうまかったんだけどなぁ。
あんなに皆が沢山激しいアクションに挑んでくれたなら、
別にワイヤーアクションとか合成とかせずに、
その「自然なすごさ」を写すだけで十分迫力あったんじゃないのかな。
...などと、いろいろ思った事はあったんだけど
とにかく「銭ゲバ」がすごかったので、
あれと比較するとガッカリしてしまったのでしたorz
ついでに、映画は最近結構観てて
めずらしくハリポタと「意思の勝利」も観ました。
「意思の勝利」は、ドイツじゃ絶対観られないだろうプロパガンダ映画なんで
こりゃ観ておかねば、と行ってきたんですが、
どうして「洗脳」されちゃった人がいたのか、納得でした。
なんつーか、ナチスものは繊細に発言すべきかと思うので
あんま明確には言いにくいけど、キーワードは、
「制服・規則=連帯感=人と同じ事をする安心感」とか
「目標=階級=地位や名誉=自分の存在する価値」なのかなぁ。
そして、それは決して「その時」だけあったものじゃなくて
今もあり続ける何かで、
最終的に目指す先が「戦争・占領・支配」なのか
「安定・防御」なのかの違いだけかなぁ...と思ったり。
なにはともあれ、プロパガンダな何かに限らず
流れる情報全てを、ちゃんと一回自分の頭のフィルターにかけて
多面的に物事を捕えられるようにいなくちゃね。