frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

美味しい毎日。

先日は、有難い事に

うるうるさん・まじこさんに誕生日を祝っていただいて、

今度は贅沢なワッフルなんかを味わっていたのですが。

今日もまた1つ、祝うと言うか

「お疲れ様でした!」という意味で

贅沢に美味しい天ぷらをいただいたのでした。

...と言うのも、2月からコツコツ作業していた大きな案件が

今日の深夜メンテでリリースされたからなのでした。

いやぁー、ほんと大変だった。

作業も大変だったけど、リリース時にバグが見つかって

急遽対応したのも心臓に悪くて、疲れがドッと襲ってきましたが。

なによりも、こんな手間のかかる案件に一緒になって取り組んでくれた

同僚さんには本当に感謝です。お疲れ様でした&ありがとう。

協力してくださった他の同僚さん達にも感謝します。ぺこり。

てな訳で、メンテ後、ボロボロの身体だけど

口コミ読んで美味しそうだった「逢坂」まで行って、天ぷら定食を味わってみました。

エビがプリプリ、衣サクサクで、御飯をもりもり食べちゃいました。

いやー、幸せ。天ぷらは塩がいいね、塩が。

それから家に戻って昼寝したら、今度は「ウルトラミラクルラブストーリー」を観に行ってきました。

勿論、松ケン目当てですが、レディースデーの1000円です。

で、感想。

ヨーロッパ映画の「観た後、ジワジワと考えさせられる感じ」は大好きで

そういう感じに近い映画なんだけど、んー...このストーリーは

そんなに深く考える為の作品ではないような気がして

イマイチ、頭が動かない展開なのでした。

で、ぼんやり「○○って、○○よね」みたいなジワーっと軽い提案はあると思うんだけど

「ほら、このシーンで泣いて」とか「ここで笑って」って強制されるような内容じゃないので

そういう意味では、心を軽くして観る事が出来たのですが。

町子先生が来るまでの「陽人と周りの人々」の描写されているシーンが少ないので

陽人に心を寄せる事がまず出来なくて。

一方、町子先生の気持ちに共感しようにも、亡くなった恋人への想いが

イマイチ掴みきれないから、青森に来たのも、その後の行動も理解不能なので

結局、何処に気持ちを置いて観たらいいのか、混乱しながら見終わった感じでした(笑)

...と、いろいろ思う事はあるんだけど、とりあえず松ケンについて言えば

「やっぱりスゴイね、彼は...」と、ただただ感心するばかりですわ。

ついでに「銭ゲバ」も毎週観てたけど、あれもスゴかった。

観てる最中、心が苦しくてしょうがない話で、すごい迫力なもんだから

CMに入る度に「...つ、辛い」って、ぜーぜー休憩してたくらいでしたよ。

あの話は、どの役者さんもすごかったけど、ミムラさんもすごかったね。

久々に「大作観た」って気になりました。

ふー、なにはともあれ、リリース終えても、既に次の作業に入ってるから

気合入れて頑張らないとなー。