frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

ガレット作り。

蕁麻疹の痕が、あちこち残ってますが

今日は以前から楽しみにしていた、ガレット作り体験教室。

ポワルヴェ・エコール ドゥ パティスリー 青山さんにて

会社の同僚さんと一緒に、参加してきましたー♪

きっかけは、先月のトンボ玉体験教室より前。

確か昨年末頃に、何か体験教室に行きたいねーと昼休みに上司と話してて

ケイコとマナブで検索かけたら、目に留まった次第。

ガレットと言えば、私は2005年2月6日にワイマール

食べたのが唯一のような気が。

あれ、無茶苦茶美味しかったんだよねー。

てな訳で、ガレットと単語を聞くだけで

お腹空いてしょうがない私は、トンボ玉大会の時に皆に話し

今度行きましょう♪と約束したのですが。

急遽1人風邪で来れなくなっちゃったので、代わりに他の同僚さんに声をかけて

バタバタしながら、会社を出て体験教室の場所へ向かうと、これが思った以上に駅から遠い。

かくして、歩いてるうちに腹減ってきて、やっと着いてエプロンつけて準備出来たら

他の人達が来るまでの待ち時間中に、みんな眠そうでした(笑)

それにしても、激しく本格的な学校なので、先生がフランス人。

それもル・コルドン・ブルー東京で教えていた方らしい。うわー。

ル・コルドン・ブルーと言えば、焼き菓子が最高に美味しい「priorithe」の友人も出身のような。

勿論、日本語で解説してくれるから、安心なのですが、

他の参加者さん達は、本気の本気で、この道を究めるんじゃなかろうか?という感じだったので

国籍関係なく、私達4人は違和感があるような気がしたのでした(苦笑)

まぁ、いっかー。

そんな訳で、ガレットの作り方を先生が見せてくれて、

それを私達も各自作って、食べて、

デザートのクレープの作り方を先生が見せてくれて、

それを私達も各自作って、食べてと体験したのですが。

なにしろ、肝心の生地を先生が用意してくださっているし、

ガレットに使う、トマト・卵・ハム・チーズも分量はかって用意されてるし、

ガレットに添えるサラダも先生が作って分けてくれるしで、

誰がどう作っても絶対美味しくなるような状況だったので

ほんと美味しかったですよー。じーん。

だって、素材がどれも良いんだもん。

そりゃ、そうだよね。うんうん。

かくして、みんなが食べてる間に、先生が作り方について「何か質問ありますか?」と聞いて来ても

私は久々のガレットを、一心不乱にガッツガッツ食べてて、

なんつーか、作りに来た、というよりは、食べに来ただけのような気がしたのでした(笑)

でも、ほんとソバ粉買ってきて、うちでも作りたいな。

あとクレープに入れた焼きバターの作り方を教えてもらったので

それもやってみたい気満々なのでした。

ほんと私は、昔から生地もん作るのが好きだなぁぁぁー。