寂しいアメリカGP。
寂しいレースだなぁ…。
って訳で、F1アメリカGPは6台でスタート。
日本のサイトじゃ、まだ詳細載ってるとこ見つけられなかったんで
とりあえず、ドイツのサイトでボイコットの内容確認。
Großer Preis der USA mit nur sechs Startern
スタート20分程前、4台のみがグリッドについた。
ミシュランタイヤ勢はピットの中。
理由は、ミシュランからの忠告。
タイヤが弱く、負荷に耐えられないので
スタートするなとのこと。
ラルフの事故もそれが原因とのこと。
ピットから出てきたチームは、グリッドについたが
レッドブルは、まだ話し合いに時間がかかり、
実際に出走するのかどうか、まだわからないとのこと。
チームはスタートとゴール前のカーブにシケインを設けることで、
最高速度を抑える事を提案した。
全ての車はグリッドへ向かったが…
FIAの回答は、自由に出走するか否か決めてくれ、と。
シケインは設置しないとのこと。
フラビオ・ブリアトーレが、アーロンソーに
フォーメーションラップは走行するが、
その後ピットに戻るよう指示する。
ミシュランは、あのカーブを時速340kmで走った場合の負担に
タイヤは耐えられないので、走るべからずと伝えた。
ミシュラン勢は、公式に
フォーメーションラップの後にピットに戻り、
つまり出走をボイコットすることを協定した。
結果、ブリジストン勢のたった6台、
問題がないため出走する事に。