frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

甲状腺炎全?日記。

滅多に経験しない事なんで、

甲状腺炎、これまでのいきさつー。

2003年11月17日。

ノドの左側上部から歯茎辺りが傷む。

虫歯なのか?と思った。

それから、数日後、熱は37度台に。

ノドの痛みは中央に移動。

やたら汗をかくようになる。

さらに数日後。

朝起きると起きれない。熱が38.8度。

身体全身がボーっと痛いけど仕事に行かねば。

土曜日。

近所の医者に行く。

ノドに異常なし、風邪と診断。

解熱剤と胃薬をもらう。

相変わらず、朝起きると38.8度。解熱剤効かず。

無理して会社に行き続けるが、

午後になると、何故か36.8度程になり元気に。

朝の高熱が続くので、また医者に行く。

まだ風邪だと言い張る。

採血はしてもらえたが、解熱剤と胃薬渡されておわり。

が、高熱に加えて、手足の震えが始まる。目も痛い。

ノドも何か腫れてるのか、食べ物がのみこみにくい。

土曜日。

また医者に行くと、採血の結果

甲状腺炎のようだから、専門医へ緊急で行きなさい」とのこと。

月曜日。

紹介された専門医に行くと

「亜急性甲状腺炎だから、完治するのに三ヶ月はかかる」との診断。

少し強い薬「プレドニゾロン」投与による治療が始まる。

薬で少し、免疫力が低下するとのこと。

甲状腺炎って、女性がかかりやすいんだって。

ちなみに私のは、甲状腺ホルモンが増えちゃうタイプで

ウイルスが感染したんでしょう、とのことでした。

で、翌日から、あきらかに熱は下がっていき

ノドの痛みもやわらいだので、

1週間後、少し油断して秋葉原で少し買い物してみると

翌日、ぶっ倒れる(苦笑)

薬で身体が弱ってたところに

ウイルスをひろってきてしまったっぽい。

1日中、吐くか下痢かで

水さえも胃がもたれて、あまり飲めない。

胃の痛みにもがきながら、ベット上で横になると

痛みのあまり眠れない。起きれば起きたでだるい。

なんとか、翌日、会社に行く。

行きの電車の中で貧血起こして、途中の駅で倒れそうになる。

なんなんだー、この薬はーーーっ

…と思ったらですね、

これがステロイドだったんですね。ははは。

いやー、怖いね、ステロイド。びっくりした。

そういう訳で、人ごみを避けつつ、

少しずつ量を減らしたステロイド投与による治療を

2ヶ月くらい続けたところで、仕事が終了。

それから、家で安静にしている次第です。

でも、まだ37.4度が平熱なんですねぇ。うーむ。

明日はまた病院なんだけど、

早く治療、終わらないかなぁー。