ECS 3.0 サービス終了のご案内。
Amazon アソシエイト ECS 3.0 サービス終了のご案内Amazon.co.jp アソシエイト・プログラムご利用の皆様
平素はAmazon.co.jp アソシエイト・プログラムならびに
Amazon Webサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
先日もメールにてご案内しましたが、このたび、
Amazon E-コマース Webサービス バージョン3.0(以下、Amazon ECS 3.0)の
サービスのご提供を 2008年3月31日 をもちまして終了させていただくことに
なりましたことを、改めてご案内いたします。
弊社のモニタリングシステムによる調査では、
お客様のアソシエイトIDが2008年2月14日から21日にかけての期間、
Amazon ECS 3.0のリクエストに含まれていましたので…
・・・・・・そうだった orz
かくして、直しただよ。
ECS 3.0 でリクエストしてたところ。
・Amazon ECS 3.0
http://xml.amazon.co.jp/onca/xml3?t=anneysroom-22&dev-t=XXX&type=lite&mode=books-jp&page=1&AsinSearch=3190415919
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&AWSAccessKeyId=XXX&AssociateTag=anneysroom-22&Operation=ItemLookup&ResponseGroup=Small,OfferFull&ContentType=text/xml
&Page=1&ItemId=3190415919
で、悲しいかな、AmazonにRESTリクエスト使ってうんぬん…ってーのが
随分前、少なくとも4年以上前には使っててですな。
私がOOPに目覚めた…ってーか、目覚めるきっかけになったのが
2004年9月から勤めた会社だったので、
このRESTリクエスト関連スクリプトは、
OOPチックな作りを一切してないルーチンだった訳なのですよ。
おまけに、2005年5月にドカドカとスーパークラスを作った時も
amazon.php という安易なクラスは作られたんだけど、
それも時間がなくて、OOPチックじゃなかったので
こうして今回苦労する訳になったのよね…くぅー。
かくして、今回は正式にスーパークラス作りました。
本来なら、ECS使ってるコンテンツ毎に継承クラス作るんだけど
今回も忙しいんで、そこはパス。
そんでもって、XMLトレースすんのが面倒だったんで、
今回は戻ってきた値にXSLTかまして、
RSSでもなく、JSONでもなく、YAMLでもなく、無理矢理PHPのarrayに変換しました(笑)
本当はYAMLにすればいいんだろーけど、
レンタルサーバーのPHP環境に syck が入ってないようだし。
そもそもPHP5だったら、XMLトレースももっと簡単なのかも?
なにはともあれ、まぁ、いっか、じゃあ我が道を行きますよ…って事で(笑)
「array にする」ってーのは、要するに
ってフォーマットで、amazon からのレスポンスをXSLTで整形しまして、$dataArray = array(
'key1' => 'value1',
'key2' => 'value2'
);
そのデータを PHPソースん中で読み込んで eval すると、
eval した辺りのスコープで $dataArray って配列(っつーかハッシュだけど)が出来るから
あとは echo $dataArray['key1']; などと使えば良い、と。
まぁ、レンタルサーバーのPHPが5になったら、なんか考えますよ、えぇ…。
それにしても、XSLTかましてるせいか、かなり動き遅くなったな(苦笑)