frei

旧「anney's room」からブログ「frei」だけ引っ越し&残しました

今日のPHP。

う〜ん、悩むねぇ…。

クラス内のメソッド内で生成した値は、

メンバ変数に入れるのか、

単純に戻り値にするのか、

参照渡しの引き数に入れるのか、

どれが一体ベストなんだ。

場合によるのは、よーくわかるんだけど、

その判断が非常に、むぅずかしぃぃっー。

さて、今日はPHPいじり。

ローカル上で、とりあえず骨組みが出来たんで

本番サーバーにアップしてみたところ、

何度か動作させると、定数が吹っ飛ぶ(?)現象にあたる(^^;

定数は、define( 定数名, 値 ); って設定してるんだけど

その値自体は、configファイルを用意しといて

そこに暗号化して入れてありまして。

スクリプトが実行される度に、

一番頭で、configファイルから値を読み込んで

define しているんだけど。

その読み込んでるところで、どうもこけてるっぽい。

何故だ…何故、気まぐれにこけるんだぁぁぁっっ。

それにしても、初めて知った。

PHPFTP でのファイル一覧表示コマンド ftp_nlist には

第2引き数に、一覧表示させたいパスだけじゃなくて

bash の ls と同じ引き数をもたせられることを。

例えば…

 ftp_nlist( $handle, "-1 ディレクトリのパス" );

…ってやると、

カレントディレクトリから

そのディレクトリまでのパスは、はしょって

ファイル名だけがズラーッと表示されますだ。便利。

あと、久々にサーバープッシュについて調べてみたら…

 header( "Content-type: multipart/x-mixed-replace;boundary=BOUNDARY" );

…って頭で宣言して、うだうだやりゃ出来そうだったのだけど

相変わらず、IEではダメで、

Netscpaeしか対応してないようでした。がっかり。

するってーと、代わりに…

 header( "Refresh: 10; url=うだうだ" );

…てな感じで書いて、クライアントプル的に

飛び先をurlに指定するしかないのかな。

で、繰り返す数なり、何かRefreshするたびに

実行する内容を変えないとアカンなら、

urlの指定先に、 http://うだうだ/ファイル名.php?num=$num

とか設定しといて、$num の数を増やしてきゃいいんだね。

って、なんでこんな事にこだわってるのか?ってーと

同じ処理を大量に続けてやらないとアカン、からくりがあって

それを1枚のスクリプトに実行させると、タイムアウトするからです。

・・・・・って、これまた forkで解決すりゃいいのか???

おまけ。

Perl講座 - HTTP ヘッダ by Smart!

Refreshの他、Expires やら

ヘッダーの類がざっと一覧になってます。

サーバープッシュ(自動再表示) by とほほのWWW入門

王道「とほほ」です。

ねすけで使える nph- から始まる

non-parsed-header スクリプトの書き方について。

ProFTPD

先日「cygwin」に入ってたんで、久々に起動して遊んでました

FTPデーモン(常駐プロセス)です。

それにしてもなんで「デーモン」?と、ふと思って調べたら

ここに書いてありました。