Scratch3で曜日。
ども。
毎日小学生に「宿題ってなんであるの〜?」とうじうじ言われて
説得している、あにやまです(^^;
さて、そのうちの7歳女児。
色々ゲームらしき何かや、絵本らしき何かを作っていたのだけど、
残念ながら、何故かお絵かき画面がタッチした部分とは違うところに
線が描けてしまうバグがあり、微妙に不自由な状況になっていました。
そんな中、今年になって「Scratch」がFlashじゃなくなったのを機会に
Macでマウスを使いながら、楽しむようになってきたんだけど。
昨晩もいじっていたら、突然「すごーい!」と何か喜ぶ彼女。
どうしたのかと思ったら、Scratchで今日の日付や時刻が取得出来る事を
自力で発見して驚いていました。
なるほど、そんな機能でもワクワクするんだね(^^)
でも、西暦・月・日・時・分・秒を表示したのまではよかったのだけど
曜日は数字で「1」とか「2」と表示されて「はて?」と困り顔。
そうなんだよねぇ、プログラマにはお馴染みだけど、
曜日は数字から文字列に変換しないといけないんだよねぇ(^^;
そんなこったで「リスト」を新規で用意し「ようび」と名付けたら
数字に対応した曜日の文字列をセットして、
文字列に変換する方法を教えてあげました。
うーん、ちょっとまだ難しいかなぁ。リストに早く慣れるといいなぁ。
ちなみに、そのやり方もメモっておくと。
まず何かメモやエディタで、下記のような「にちようび」〜「どようび」を
1行ずつ書いたテキストを「ようび.txt」などという適当な名前で別途用意。
それから、リスト「ようび」をステージに表示させ
「+ ながさ0 =」のところを右クリックすると表示されるメニューで
「よみこみ」を選択して上記テキスト「ようび.txt」を読み込んでおいて。
使う時は
「へんすう」の【[ようび▼]の(1)ばんめ】ブロックの(1)のところに
「しらべる」の【げんざいの[ようび▼]】ブロックを入れて使うと
1は「にちようび」、2は「げつようび」などと表現されるようになります〜。